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    漫画:ボボボーボ・ボーボボのレビュー・感想

    漫画:ボボボーボ・ボーボボのレビュー・感想

    あらすじ

    『ボボボーボ・ボーボボ』は、西暦300X年を舞台にした異色のギャグ漫画です。この時代、全世界を支配する皇帝が奇妙な政策「毛狩り」を施行し、国民全ての毛を剃り取ることを命じています。この圧政に対抗するため、一人のヒーロー、ボボボーボ・ボーボボが現れます。彼は究極の拳法「鼻毛真拳」を駆使して、皇帝の軍隊と戦いを繰り広げます。

    ボーボボはその奇想天外な戦い方と、予測不可能な行動で知られ、彼の周囲には多彩なキャラクターたちが集まります。彼らは共に皇帝の圧制に挑む仲間となり、国民を毛狩りから救うために奮闘します。ボーボボの冒険は、シリアスな戦いとコミカルなシーンが入り混じりながら進行し、読者に予測不能の展開とユーモアを提供します。

    この漫画は、一見すると非常に滑稽で奇妙なプロットですが、その独特のユーモアとキャラクターたちの魅力が、多くのファンを惹きつける要素となっています。『ボボボーボ・ボーボボ』は、ただのギャグ漫画ではなく、自由と抑圧に対するメタフォリカルなメッセージも含んでいる作品です。

    作者:澤井啓夫

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    漫画:ボボボーボ・ボーボボのレビュー・感想

    独特なギャグと絵柄に衝撃を受ける

    初めて読んだ時には、絵柄と話の内容に凄い衝撃を受けた漫画です。まず、主人公がアフロで鼻毛真拳という鼻毛で必殺技を放ちます。あと、色々な個性的なキャラが出てきてつけものや、ところてんなど他の漫画だとまずキャラクターにしないと思われるものがキャラになってます。特に私は首領パッチが好きで、形は太陽のようでも何の生き物なのかわかりませんが、真面目だったりふざけていたりと見ていて飽きません。あと「ぬのはんかち」というのもあったりと、これを超えるギャグ漫画はないと思ってます。

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