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    漫画:キリングラインのレビュー・感想

    漫画:キリングラインのレビュー・感想

    あらすじ

    『キリングライン』は、孤独な高校生・まこが主人公のサスペンス漫画です。父が失踪し、天涯孤独の状況に追い込まれたまこは、経済的な理由からパパ活を始める決断をします。しかし、彼女の人生は初めてのパパ活の夜、一転します。まこがシャワーを浴びている間に、そのパパが冷酷無比な殺し屋によって殺害されます。まこの命も危険にさらされますが、不思議なことにその殺し屋はまこを始末する代わりに彼女の存在を認識している様子を見せます。

    この状況を生き延びるため、まこは殺し屋に対して媚びを売り、偽装恋人という奇策を提案します。漫画はこの危険で不安定な同居から始まり、まこと殺し屋の間に織り成される奇妙な関係とそれに伴う緊張感溢れる展開を描いています。まこは生存をかけた独自の方法で自らを守りつつ、複雑な人間関係の中で成長していく様子が描かれます。

    作者:モリエサトシ

    目次

    漫画:キリングラインのレビュー・感想

    殺されないために必死な女子高生

    天涯孤独な女子高生まこちゃんが、殺されないために必死で殺し屋に媚びをうります。泣いたり色仕掛けをしたり、必死なのになかなか状況は好転しなくて不憫可愛いです。殺し屋の煙くんはかっこいいけど怖いです。最初は殺せばまこちゃんの唯一の人になれる、っていう考え方なので好きでも殺すことに躊躇いがありません。へにゃへにゃな時とのギャップもすごいです。
    愛されたいと願うまこちゃんですが、ヤバい人に愛されて命を握られていてこれからどうなるのか気になります。まこちゃんもだんだん情が湧いてきちゃってますしね!

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