あらすじ
『カバチタレ!』(原作:田島隆、作画:東風孝広)は、行政書士事務所を舞台にした法律系ヒューマンドラマ漫画です。タイトルの「カバチタレ」は広島弁で「屁理屈を言う人」「理屈っぽい人」という意味で、法律の知識を武器にトラブルを解決していく主人公たちの姿を象徴しています。主人公・田村勝弘は行政書士見習いとして、さまざまな依頼人の問題に奔走します。登場する案件は、労働問題、消費者トラブル、相続、離婚、クレーム対応など、日常生活に密着したものが多く、法律を身近に感じさせるのが特徴です。
物語のテーマは「正義とは何か」「法律の使い方次第で人生は変わる」というもので、単なる勧善懲悪ではなく、現実社会の複雑さや人間の感情を描いています。実務的な法知識をエンタメとして楽しめる一方で、法律の限界や、人を救うための“知恵と交渉力”の大切さを伝える作品でもあります。
作者:田島隆
目次
カバチタレ!のレビュー・感想
絵柄は独特だが良い漫画
隣人トラブルや契約問題、労働問題など身近なテーマが多く、読み進めると自分ごとのように引き込まれます。特に印象的なのは、権力や強者に立ち向かう場面では知恵と法的知識を駆使して解決するシーンがあり胸圧です。普通に法律を勉強しようと思っても文字だけでは堅苦しくて中々頭に入ってきませんが、この漫画だととても解りやすく世の中にはこういうことがあるのかと法律を学ぶ楽しさと正義感が同時に味わえる作品で現実的な法律の側面とドラマチックな展開がなかなかクセになる漫画です

